
朝の時間を、
丁寧にする器。
一日の始まりに、
静かに手に取る器があります。

いつもの暮らしに、
自然と馴染む。
特別なことはなくても、毎日の中で使われ続けます。

使われてこそ、器は完成する。
Objects become complete when they are used.

手で作る、
ということ。
小田原漆器は、
人の手を重ねることで完成します。
変わらない工程が、
器の表情を作ります。

一日の終わりに、
静かな器。
灯りの中で使う漆器は、
昼とは違う表情を見せます。
音が少なくなる時間に、
手に取る器です。

この器が生まれた
場所には、
理由があります。
小田原という町の環境と暮らしです。
